【巨人】“ヘルナンデス対決”が実現 来日デビュー戦の新助っ人砲と対戦もソフトバンクの左腕に軍配

AI要約

巨人の新外国人、ヘルナンデス外野手が来日初のスタメン出場を果たし、ソフトバンクとの試合に臨んだ。

試合ではヘルナンデス投手との“ヘルナンデス対決”が注目されたが、見逃し三振に倒れた。

ヘルナンデス外野手は初打席で左前打を放ったが、2打席目で空振り三振に終わっていた。

【巨人】“ヘルナンデス対決”が実現 来日デビュー戦の新助っ人砲と対戦もソフトバンクの左腕に軍配

◆日本生命セ・パ交流戦 巨人―ソフトバンク(28日・東京ドーム)

 巨人の新外国人、ヘルナンデス外野手が、出場選手登録され、即「7番・右翼」で来日初のスタメン出場。

 7回の第3打席で、ソフトバンクの2番手・ヘルナンデス投手と同じ名前同士の“ヘルナンデス対決”がとなり、見逃し三振に打ち取られた。

 第1打席では21、22年にレンジャーズ傘下3Aのラウンドロックでプレーした当時のチームメートでもある、ソフトバンクの先発・有原航平投手と対戦し、1軍初打席で左前打を放ったが、5回の第2打席は空振り三振に倒れていた。