【速報】錦織圭 第3セット落としセットカウント2-1に、3年ぶり全仏OPで予選勝者と対戦<男子テニス>

AI要約

全仏オープンで錦織圭がシングルス1回戦に出場し、苦しい展開となっている。

錦織は久々の公式戦出場であり、プロテクトランキングを使用してのエントリーとなっている。

対する相手のディアロは予選を勝ち抜き、グランドスラム本戦初出場となる若手選手である。

【速報】錦織圭 第3セット落としセットカウント2-1に、3年ぶり全仏OPで予選勝者と対戦<男子テニス>

テニスの全仏オープン(フランス/パリ、レッドクレー、グランドスラム)は26日、シングルス1回戦が現在行われており、世界ランク350位の錦織圭は予選勝者で同166位のG・ディアロ(カナダ)に第3セットを6-3で取られ、セットカウント2-1とされる。

両者は初の顔合わせ。

34歳で元世界ランク4位の錦織は3月のマイアミ・オープン(アメリカ/マイアミ、ハード、ATP1000)以来約2ヵ月ぶりの公式戦出場。今大会にはプロテクトランキング(負傷などによる長期離脱選手の救済措置)を使用してエントリーしている。

錦織が全仏オープンに出場するのは2021年以来3年ぶり12度目。最高成績は2015年・2017年・2019年に記録したベスト8となっている。

一方、22歳のディアロは予選3試合を勝ち抜き本戦入り。今大会がグランドスラム初の本戦出場となる。

この試合の勝者は2回戦で第15シードのB・シェルトン(アメリカ)と世界ランク88位のH・ガストン(フランス)の勝者と対戦する。