ロッテ・安田尚憲内野手が4回までに5本の一ゴロを処理する珍事が起きた。
安田は4回までに5本のゴロをアウトにし、ネット上で話題になった。
3連戦で安田以外の選手が守った一塁の試合と比較しても、安田の一ゴロ処理が顕著だった。
◇パ・リーグ ロッテ―ソフトバンク（2024年5月26日 ZOZOマリン）
ロッテ・安田尚憲内野手が4回までに5本の一ゴロを処理する珍事が起きた。
初回先頭のソフトバンク・周東がいきなり強烈な一ゴロ。先発・岩下との連係で見事にアウトに仕留めた。
ブルペンデーのため中村稔に投手が代わった2回は3つのアウトがすべて一ゴロ。安田は4回までに5本のゴロをアウトにした。
この3連戦。池田が一塁を守った24日の試合の一ゴロは9回で2本。ソト（途中から茶谷）が一塁を守った25日の試合は一ゴロは2本だった。
この珍事にネットでは「安田の守備練習かよｗ」「安田へのノックじゃん」「どうしても安田のところに」と話題になった。
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