【中日2軍】中田翔、第1打席は二ゴロに倒れる、「4番・一塁」で実戦復帰

AI要約

中日の中田翔内野手が右太もも裏の違和感でリハビリ調整していたが、実戦復帰を果たす。

中田は自打球で左足首付近を負傷し、その後右ハムストリングにも痛みを感じていた。

中田は4番・一塁で広島戦に出場し、先発投手の直球にバットを当てるも、セカンドゴロに倒れた。

◇26日 ウエスタン・リーグ 中日―広島(ナゴヤ)

 中日は、右太もも裏の違和感でリハビリ調整していた中田翔内野手が、「4番・一塁」で実戦復帰。第1打席は、広島の先発・森のカウント2ボールから3球目の直球にバットを当てるも二ゴロに倒れた。

 中田は今月15日の阪神戦(バンテリンドームナゴヤ)の2回、左足首付近に自打球を当てた。左足をかばってプレーを続行した際、右ハムストリングに痛みを感じて、8回に交代。翌16日には出場選手登録を抹消され、17日からはナゴヤ球場で治療に専念していた。