「数字がすべて」大谷翔平、打者専念で歴史的な1年に!? 海外メディア「オオタニは華やかなシーズンに…」

AI要約

ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平選手が打撃面で絶好のスタートを切り、ナ・リーグの本塁打王争いでトップを競っている。

右肘の手術を経て今季は投手としてプレーしていない大谷は、打者専念で絶好のパフォーマンスを見せている。

ファンやメディアからは、大谷に対する期待の声が高まり、彼が現代のベーブ・ルースと称されるほどの活躍が期待されている。

「数字がすべて」大谷翔平、打者専念で歴史的な1年に!? 海外メディア「オオタニは華やかなシーズンに…」

 ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平選手が、打撃面で最高のスタートを切っている。今季開幕直後は最初のホームランを放つのに時間がかかったが、今やナ・リーグの本塁打王争いでトップを競うほどだ。最高のシーズンになることを期待する声が高まっていると、インドメディア『スポーツキーダ』が報じている。

 22日(日本時間23日)のアリゾナ・ダイヤモンドバックス戦を終えた時点で、大谷は打率.348、13本塁打、OPS1.059(出塁率.418 + 長打率.641)の成績を残している。もはや、シーズン序盤の不調や右肘靭帯損傷の手術など、あらゆる影響を感じさせないほどの好パフォーマンスだ。

 大谷は右肘の手術を受けたこともあり、今季は投手としてプレーしていない。それ故に打者に専念できる状況が出来ている。同メディアはファンの言葉として「打者としては最高の年」や「彼は華やかなシーズンに向かっている」といった期待の声、「大谷は現代のベーブ・ルースだ」や「数字がすべてを物語っている」といったベーブ・ルース氏と比較する声などを紹介している。