【F1】角田8番手!PPルクレール、フェルスタッペン6番手…ペレスとアロンソ衝撃敗退

AI要約

RBの角田裕毅はQ3に進出し、8番手となった。

フェラーリのシャルル・ルクレールがポール・ポジションを獲得。

Q1から波乱が起き、アロンソとペレスが敗退した。

<F1シリーズ第8戦:モナコグランプリ(GP)>◇予選◇25日◇モナコ・モンテカルロ市街地コース

 RBの角田裕毅(24)はQ3に進出し、8番手となった。フェラーリのシャルル・ルクレール(26、モナコ)が1分10秒270でポール・ポジションを獲得。マクラーレンのオスカー・ピアストリ(23、オーストラリア)が2番手、フェラーリのカルロス・サインツ(29、スペイン)が3番手だった。レッドブルのマックス・フェルスタッペン(26、オランダ)は6番手だった。

 Q1(段階予選の1回目)から波乱が起きた。07年のモナコGP勝者であるアストンマーチンのフェルナンド・アロンソ(42、スペイン)が16番手、22年の勝者レッドブルのセルジオ・ペレス(34、メキシコ)が18番手で敗退した。

 角田はQ1を13番手、Q2を9番手で通過し、Q3へ。Q3ではトップと0秒588差で、メルセデスのルイス・ハミルトン(39、英国)に次ぐ8番手につけた。フェルスタッペンは壁に接触してタイムが伸びず、6番手に終わった。