【ヴィーナスSニュース】シリーズの中心を担うのは三浦永理、藤原菜希/ボートレース大村・マクール杯

AI要約

ボートレース大村の「ヴィーナスシリーズ第5戦 マクール杯」が25日から始まり、A1級の選手たちの好調さやエンジンの状況、前検日の不満などが注目されている。

第5戦では三浦永理や藤原菜希などが優勝歴があり、注目の選手たちが勢ぞろい。しかし、初日のドリーム戦では上位機を引くことができなかったものの、海野や滝川は安定したエンジンを使用している。

井上遥妃や根岸真優、勝浦真帆などが注目のエンジンを引き当てており、エース19号機を中心に注目が集まっている。ただし、前節の不満や気象条件なども課題となっている。

【ヴィーナスSニュース】シリーズの中心を担うのは三浦永理、藤原菜希/ボートレース大村・マクール杯

ボートレース大村の「ヴィーナスシリーズ第5戦 マクール杯」が25日から始まる。A1級は海野ゆかり、香川素子、三浦永理、藤原菜希の4人だけだが、この中では三浦と藤原菜が今年2回の優勝歴があるなど好調。海野、香川も意地を見せたいところだ。

現行エンジンは今節を含めて残り2節となり、上位のエンジンは全て登場。皮肉なことに、初日ドリーム戦メンバーは誰も上位機を引くことができなかった。ただ、海野と滝川真由子は中堅上位クラスのエンジンなので、大きな心配は必要なさそう。

2連対率50%のエース19号機は、近況売り出し中の井上遥妃がゲット。他では76号機は根岸真優、56号機は勝浦真帆、67号機は中里優子が引き当てた。堀之内紀代子の74号機も注目機の一つだ。

懸念があるとすれば、前節は涼しいミッドナイト開催だったこと。前検日は暑かったこともあって、「回っていない」、「重たい」など不満の声のオンパレードだった。なんな中でも堀之内が前検一番時計をマーク。佐々木裕美と滝川が二番時計だった。