「伸びしろも含めて、すげえな」小倉隆史が日本人ベスト11のFWで選出したのは?「海外に行って本当に上手くなった」

AI要約

元日本代表FWの小倉隆史氏が、前園真聖氏のYouTubeチャンネルで、日本人選手のベストイレブンを選出し、岡崎慎司について語った。

小倉氏は、海外クラブ経験者を中心に選出し、岡崎慎司の海外移籍後の成長を称賛。

前園氏もその成長を認め、岡崎慎司を選出に納得した。

「伸びしろも含めて、すげえな」小倉隆史が日本人ベスト11のFWで選出したのは?「海外に行って本当に上手くなった」

 元日本代表FWの小倉隆史氏が、前園真聖氏のYouTubeチャンネル「おじさんだけど、遊んでもいいですか?」で、日本人選手のベストイレブンを選出し、岡崎慎司について語った。

 歴代の日本人選手のうち、海外クラブの経験者からピックアップ。システムは4-2-3-1で、GKが川島永嗣、DFが右から内田篤人、吉田麻也、冨安健洋、長友佑都、ボランチは中田英寿と遠藤、2列目は右から中村俊輔、小野伸二、三笘薫を挙げていく。

 そして、FWでは、先日に今季限りでの現役引退を表明した岡崎慎司をセレクトした。

「だって、ここまで行く選手じゃなかったよ。(2015-16シーズンに)プレミアで優勝しているんだよ。岡ちゃんがレスターに行って。奇跡の優勝時の、メンバーの一人。清水の時にダイビングヘッドが代名詞で、それでずっと来ていて。でも、海外に行って本当に上手くなった。伸びしろも含めて、すげえな」

 海外移籍後の成長が凄かったと主張する小倉氏に、前園氏は「俺もそれは思う」と頷いた。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部