どうした村上!防御率1点台の阪神右腕が2イニング連続失点 初回は野間、二回は林に適時打浴びる

AI要約

リーグ2位の防御率1.30を誇る阪神・村上が、広島との首位攻防3連戦初戦で苦戦している。

村上は初回に先制点を許し、二回にも連続して失点している。

成績を伸ばせない中、村上のピッチングに注目が集まる状況となっている。

 「広島-阪神」(21日、マツダスタジアム)

 リーグ2位の防御率1・30ながら、ここまで2勝3敗といまひとつ成績を伸ばせないでいる阪神・村上が、広島との首位攻防3連戦初戦で立ち上がりから苦しんでいる。

 初回は先頭の秋山に二塁打を浴びると、暴投、野間に右前適時打を浴びて先制点を許す。二回には末包に二塁打、矢野にはバント安打を許した無死三塁から、林に右前適時打を浴び、2イニング連続失点となった。