ライジングクロスの2022(クロワデュノール)など、先週の入厩情報/栗東トレセンニュース

AI要約

栗東へ入厩した2歳新馬の馬たちの情報がまとめられた。

斉藤崇史厩舎にはライジングクロスの2022とジュベルアリ2022が戻ってきた。

他の馬たちも栗東入厩し、デビューに向けて調整が進められている。

ライジングクロスの2022(クロワデュノール)など、先週の入厩情報/栗東トレセンニュース

 来週から始まる3回東京、4回京都開催から2歳新馬がスタート。ここに向けて、すでにゲート試験に合格した馬たちが栗東へ再入厩しているが、斉藤崇史厩舎にも5月14日にノーザンファームしがらき(滋賀県)からライジングクロスの2022(クロワデュノール)とジュベルアリ2022(ポートデラメール)が戻ってきた。

 クロワデュノールは3月14日が最初の栗東入厩。ゲート試験合格後に一旦牧場に戻って調整を進めていた。「もともと、いい馬だったので、そういう意味で変わりなく順調です。5月16日には坂路で4F53.7秒を楽にマークできましたし、これから調教のピッチを上げていきます」と斉藤崇史調教師。予定では3回東京開催でのデビューが視野に入っている。

 なお、ノーザンファームしがらきから栗東へ入厩した馬は以下の通り。

(取材・文:井内利彰)

5月14日

アジアノハナ

アンモード

アルギュロスの2022(ヴーレヴー)

ウェルカムニュース

オレンジダンサー

ライジングクロスの2022(クロワデュノール)

ココシャンパーニュ

シャンパンポップ

ジュンブロッサム

ダノンオスカルの2022(ダノンフェルゼン)

バレルターン

フェリーニ

ジュベルアリ2022(ポートデラメール)

ミッキーストライク

ヤングスカーレット

リンドバーグ

リンドラゴ

5月15日

アイルドリアン

アリストテレス

カールスタード

カテドラル

パロネラの2022(カルプスペルシュ)

ケイエイト

サトノファントム

スコールユニバンス

ポロンナルワの2022(ビッキーファースト)

フェロニエール

プロトポロス

5月16日

ウィージャスト

エーデルブルーメ

オタルエバー

クワイトポッシブル

サークルオブジョイ

タイセイアルテミス

デームフォーチュン

ジェラシーの2022(トルストイ)

ミルテンベルク

ルージュスタニング

ラキシスの2022(ミラージュナイト)

5月17日

グランディア

ヘアキティーの2022(ジャルディニエ)

ドウデュース

ナインストーンズ

レイナドラーダ

ローザサンリヴァル

ユアスイスイの2022(セナマリン)

ライラプスの2022(カルミアクラウン)

5月18日

カズヴィトシャ

キングサーガ

サトノアイオライト

ツーネサーン

ブラックブロッサム

ベイステート

ライトファンタジアの2022(ベストファンタジー)

ミッキーゴージャス

レザンクレール

シェアザストーリーの2022(ルージュシークエル)