大谷翔平、MLB公式の“MVP投票”で2位も…1位ベッツを猛追 5票差に急接近

AI要約

MLB公式は20日(日本時間21日)、今シーズン2度目の模擬MVP投票の結果を発表。大谷翔平投手はナ・リーグ2位、ベッツ内野手は1位。大谷は前回より順位を上げており、“猛追”を見せている。

投票は1位から5位までを選出し、ポイント制で集計。ベッツが23票で1位、大谷は18票。ベッツは前回の投票よりポイントを減らしたが、依然としてトップの座にある。

ア・リーグの1位はソト外野手(ヤンキース)で28票。各選手は今後も好調をキープし、MVPレースが盛り上がることが期待される。

大谷翔平、MLB公式の“MVP投票”で2位も…1位ベッツを猛追 5票差に急接近

 MLB公式は20日(日本時間21日)、今シーズン2度目の模擬MVP投票の結果を発表。ドジャース・大谷翔平投手はナ・リーグ2位だった。ナ・リーグでは大谷の同僚、ムーキー・ベッツ内野手が1位となっている。

 投票は1位から5位までを選出。1位5ポイント、2位4ポイント、3位3ポイント、4位2ポイント、5位1ポイントで集計される。ベッツは1位票を23票集め、大谷は18票。4月22日(同23日)発表の投票ではベッツが41票で、大谷は1位票はなかった。大谷が“猛追”していることが伺える。

 ア・リーグの1位はフアン・ソト外野手(ヤンキース)で28票を得た。