ソシエダのイマノル監督、6位確保で選手たちを称賛「EL出場権とカップ戦準決勝の成績は素晴らしい」 | ラ・リーガ
イマノル・アルグアシル監督がベティス戦を振り返り、ソシエダが2-0で勝利し、今季6位を確定させたことを述べた。
イマノル監督は今季の成績を称賛し、選手たちの献身的な取り組みを賞賛した。
最終節でアトレティコ・マドリードと対戦し、シーズンを締めくくることを目指すソシエダに期待が寄せられている。
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レアル・ソシエダを率いるイマノル・アルグアシル監督がベティス戦を振り返った。スペイン『マルカ』が伝えた。
前々節のバレンシア戦を勝利して6位を維持したソシエダは19日のラ・リーガ第37節で、ヨーロッパリーグ出場権を争う勝ち点1差の7位ベティスと敵地で対戦。久保建英がベンチから出場機会がなかった中、ブライス・メンデスとミケル・メリーノのゴールにより2-0で勝利し、最終節を前に今季6位を確定させた。
ソシエダは今季、チャンピオンズリーグでベスト16、コパ・デル・レイではベスト4入り。イマノル監督は今季について、「ヨーロッパリーグ出場権を獲得し、チャンピオンズリーグの決勝ラウンドとカップ戦準決勝に進出した。素晴らしいことだ」と、及第点以上のシーズンだったと称賛した。
「今シーズンのような戦いを見せてくれれば選手たちには満足だ。欧州大会の出場権を手にしたかに関わらず、素晴らしかった。選手たちは献身的に取り組んでくれたよ」
なお、ソシエダは25日に行われる最終節でアトレティコ・マドリードと対戦。勝ってシーズンを締めくくることを狙うことになる。