【ダービー】青葉賞から史上初狙うシュガークン宮本助手「どんどん動けているし良くなっている」

AI要約

第91回日本ダービーが東京競馬場で行われる。今年は7906頭の3歳馬が参戦。

トライアル青葉賞からのダービー制覇を狙うシュガークンはリラックスした様子。

青葉賞で頭差の勝利を収め、ダービーへ注目が集まっている。

 今週日曜の東京競馬場では、21年に生産されたサラブレッド7906頭(現3歳馬。持込馬、輸入された外国産馬含む)の頂点を決する「第91回日本ダービー」(G1、芝2400メートル、26日)が行われる。

 史上初となるトライアル青葉賞からのダービー制覇を狙うシュガークン(牡、清水久)は全休日の20日、栗東トレセンの馬房でリラックスしていた。

 宮本助手は「いつも通り落ち着いている。追い切りはどんどん動けているし、良くなっている。見た目の疲れは感じない」と様子を伝える。

 その青葉賞は頭差の勝利。「ダービーも目指していたから“メイチ”ではなかった。注文をつけるところはないから、あとは相手関係と展開」と話していた。