朗希らも参加 ロッテ、ピンクリボン募金に31万円 選手会「微力でも続けていければ」

AI要約

千葉ロッテマリーンズは17~19日の日本ハム3連戦で実施したピンクリボン募金の合計金額が31万1103円となった。

募金活動には選手会長の中村奨、佐々木ら選手が参加し、球場内に募金箱が設置された。

募金は公益財団法人日本対がん協会「ほほえみ基金」へ寄付され、乳がん検診などに役立てられる。

朗希らも参加 ロッテ、ピンクリボン募金に31万円 選手会「微力でも続けていければ」

 千葉ロッテマリーンズは17~19日の日本ハム3連戦(ZOZOマリンスタジアム)で、社会貢献プロジェクト「MARINES LINKS」の一環として実施したピンクリボン募金の合計金額が31万1103円となったと発表した。

 19日には選手会長の中村奨、佐々木ら選手が参加しての募金活動を行ったほか、球場内フロア2 インフォメーションに募金箱を設置した。

 公益財団法人日本対がん協会「ほほえみ基金」へ全額寄付し、乳がん早期発見のための検診の推進、乳がん患者や家族の支援、検診従事者や専門家の育成、正しい知識の普及啓発活動などに役立てられる。

 選手会は球団広報を通じて「ここまで継続してきた活動なので、微力ではありますが今後も続けていければと思っています。募金にご協力いただいた皆様に心より感謝申し上げます」を出した。