【DeNA】吉野光樹、九州学院の後輩・ヤクルト村上宗隆に被弾 1打席目三振も2打席目に一発
DeNA吉野光樹投手が九州学院の1学年後輩であるヤクルト村上宗隆内野手にホームランを浴び、試合を1-0でリードされる。
吉野は過去に村上とチームメートで、村上が打者、吉野が投手のバッテリーを組んでいた経験がある。
村上は2度目の打席でフォークボールを中堅バックスクリーンに運んで得点し、吉野を打撃で圧倒した。
<DeNA-ヤクルト>◇22日◇横浜
DeNA吉野光樹投手(26)が、九州学院の1学年後輩のヤクルト村上宗隆内野手(24)に手痛い1発を浴びた。
0-0で迎えた3回2死二塁、カウント1-2からのフォークを中堅バックスクリーンに運ばれた。
8月23日の初対戦では、適時打を浴び、2打数1安打1打点。この日は1打席目にフォークで空を切らせたが、2打席目はそのフォークを痛打された。
九州学院時代は、捕手だった村上とバッテリーを組んだ経験があり、村上が1年時は2年に吉野、3年にDeNA伊勢と3人がチームメートだった。