【天皇賞・秋】皐月賞馬ジャスティンミラノが初時計 友道師「落ち着きがあっていい感じ」
今年の皐月賞馬ジャスティンミラノが秋初戦となる天皇賞・秋に向けて初時計を出した。
坂路での調教では落ち着いた走りを見せ、状態が良くなっていると友道師は語った。
友道師は今後も徐々に調子を上げていく予定だと話した。
今年の皐月賞馬ジャスティンミラノ(牡3、友道)が20日、秋初戦となる天皇賞・秋(G1、芝2000メートル、10月27日=東京)に向けて初時計を出した。
栗東の坂路で4ハロン58秒9-14秒4。大きな馬体を弾ませながら、ゆったりと駆け上がった。友道師は「落ち着きがあっていい感じ。以前は馬場入りでうるさいところもあったけど、春に比べて良くなっている。ここから徐々に(状態を)上げていければ」と話した。