大谷翔平『複数盗塁&17総塁打』はメジャー記録を「6」も更新!データ専門の米オプタ社「1試合で全て成し遂げてしまった」

AI要約

大谷翔平選手がマーリンズ戦で5本塁打を含む10打点を記録し、メジャー史上初の50本塁打50盗塁を達成。

試合でのプレーはメジャー新記録を更新し、10月のポストシーズン進出も果たした。

大谷翔平の偉業には、米野球データアナリストやデータ専門の米オプタ社も驚きと称賛を送っている。

大谷翔平『複数盗塁&17総塁打』はメジャー記録を「6」も更新!データ専門の米オプタ社「1試合で全て成し遂げてしまった」

◇19日(日本時間20日) マーリンズ4―20ドジャース(マイアミ)

 ドジャースの大谷翔平選手(30)は敵地のマーリンズ戦で6、7回に2ランを放ち、シーズン50号に到達。9回は3打席連続の51号3ランまで飛び出した。1、2回は盗塁を決めて今季51盗塁とし、前人未到の「50本塁打、50盗塁」を達成。3発、6安打(6打数)、10打点はいずれもメジャー自己最多だった。51発はドジャースの球団新記録。また、ドジャースは12年連続のポストシーズン進出を決め、大谷はメジャー7年目で初めて10月の舞台を踏む。

 7回の第5打席。4番手右腕ボーマンの外角低め143キロのナックルカーブを流し打った飛距離119メートルのアーチが左翼席に着弾。今季50号は初速177キロ、射出27度の完璧な『バレル』だった。それに先立つ6回は49号を右中間二階席まで運んだ。

 とどめは9回2死一、二塁で回って来た第6打席。大敗でマウンドに上がったブルハーン二塁手の110キロ高め直球をたたくと、3打席連発の51号が右中間2階席へ。飛距離134メートルという特大弾で、歴史的な一日の掉尾(とうび)を飾った。

 米野球データアナリストのサラ・ラングスさんによれば、1試合に「マルチ盗塁&17総塁打(3本塁打、2二塁打、1単打)」はメジャー新記録。1919年6月4日、アスレチックスのブラッゴ・ロスと95年5月28日、タイガースのカーク・ギブソンがマークした「同11塁打」を「6」も更新した。

 また、データ専門の米オプタ社によれば、「1試合で10打点」「同6安打」「同5長打」「同3本塁打」「同2盗塁」をキャリア全体でクリアした選手は、過去の大リーグで皆無だったという。「それを大谷は、この日の1試合で全て成し遂げてしまった」と紹介した。