バルサ戦で退場誘発の南野拓実、現地メディア評価は?「ピッチの高い位置でプレスをかけ…」

AI要約

モナコはバルセロナとのチャンピオンズリーグで2-1勝利。南野拓実はガルシアの退場を誘発し先制点も挙げたが、一部でややニュートラルなプレーが指摘された。

現地メディアの評価は『monaco matin』では「6」と高い評価が付けられ、いくつかのプレーで活躍を見せたが、一部でニュートラルなプレーもあった。

他のメディアではやや低い評価が付けられるものもあり、スペインの『アス』では1の評価がある。

バルサ戦で退場誘発の南野拓実、現地メディア評価は?「ピッチの高い位置でプレスをかけ…」

モナコのMF南野拓実の現地メディアでの評価はどのようなものとなったのだろうか。

モナコは19日、チャンピオンズリーグリーグフェーズ第1節でバルセロナと対戦。開始10分で南野は相手DFからボールを奪い、エリック・ガルシアの退場を誘発。16分に先制点を挙げると、28分にラミン・ヤマルのゴールで同点とされるも、71分にイレニヘナが勝ち越し点を挙げ、2-1と勝利している。

70分までプレーした南野は現地メディア『monaco matin』では「6」という評価に。寸評では以下のように記された。

「ガルシアのレッドカードにつながったボールを含め、ピッチの高い位置でプレスをかけ、いくつかのボールをリカバー。ボックス内で惜しくもセーブされたシュート(65分)など、いくつかの場面でプレー。試合中、ややニュートラルになりすぎる場面もあった。中盤の左にポジションを移したエンリケと交代した」

また、『GET FRENCH FOOTBALL NEWS』では「5」とやや低めの評価となっている。スペイン『アス』でも3段階で1の評価となった。