【陸上】東京レガシーハーフのエリート選手発表!パリ五輪代表・太田智樹、西山雄介、佐藤悠基、近藤幸太郎らが登録

AI要約

第3回目を迎える東京レガシーハーフマラソン2024のエリート選手が発表された。太田智樹や西山雄介など、多くのトップ選手がエントリーしている。

男子エリートにはパリ五輪代表やボストン・マラソン8位のランナーなどが登録。女子エリートには日本勢のトップ選手も名を連ねている。

レースは10月20日に開催され、21.0975kmの公認コースで行われる。

【陸上】東京レガシーハーフのエリート選手発表!パリ五輪代表・太田智樹、西山雄介、佐藤悠基、近藤幸太郎らが登録

東京マラソン財団は9月18日、第3回目を迎える東京レガシーハーフマラソン2024(10月20日)のエリート選手を発表した。

招待4人を含む75人が登録された男子は、パリ五輪10000m代表・太田智樹(トヨタ自動車)がエントリー。5月にアキレス腱を痛めた影響で五輪は24位と振るわなかったが、巻き返しへの一歩となるか。チームメイトで、22年オレゴン世界選手権代表の西山雄介も、前回1、2位のエバンス・ケイタニー(トヨタ紡織)、ベナード・キメリ(富士通)とともに招待選手として登録された。

このほか、SGホールディングスの佐藤悠基や近藤幸太郎、4月のボストン・マラソン8位の森井勇磨(京都陸協)らが名を連ねた。自己ベストトップは59分18秒を持つクレオファス・カンディエ(三菱重工)。

女子エリートの持ちタイムトップは1時間5分58秒のロイス・チェムヌング(ケニア)。日本勢は7月のゴールドコースト・マラソンを制した中村優希(パナソニック)、清田真央(スズキ)、前田彩里(ダイハツ)らがエントリーした。

レースは10月20日午前8時05分スタート。東京・国立競技場を発着点に、神保町、日本橋などを巡る21.0975kmの公認コースで行われる。