横浜M、7失点の大敗 神戸はドロー発進―ACLサッカー

AI要約

アジア・チャンピオンズリーグ・エリート(ACLE)の東地区1次リーグ初戦で、横浜Mが光州に大敗した。

J1王者の神戸はブリラムと引き分け、川崎は次戦に臨む。

今大会の形式変更により、16チームが決勝トーナメントに進む。

横浜M、7失点の大敗 神戸はドロー発進―ACLサッカー

 【光州(韓国)時事】サッカーのアジア・チャンピオンズリーグ・エリート(ACLE)は17日、韓国の光州などで東地区1次リーグ初戦が行われ、前回準優勝の横浜Mは敵地で光州(韓国)に3―7で大敗した。

 1―2で迎えた後半、連続失点して突き放された。

 J1王者の神戸は、敵地でブリラム(タイ)と0―0で引き分けた。

 今大会から形式が変わり、1次リーグは12チームずつ東西に分かれ、各クラブが8チームと対戦。東西それぞれ8位までの計16チームが決勝トーナメントに進む。

 日本からは3チームが出場し、天皇杯全日本選手権を制した川崎は18日に敵地で蔚山(韓国)と初戦を迎える。