ドライバーはタイトリストの最新モデル キザイアの優勝ギア
米国男子プロコア選手権最終日、パットン・キザイアが首位から出て通算20アンダーで優勝。
キザイアはタイトリストを使用し、42位のドライビングディスタンスは302.4ydだった。
クラブの詳細はドライバーからパターまで、様々なメーカーのシャフトを使用している。
◇米国男子◇プロコア選手権 最終日（15日）◇シルバラードリゾート ・ノースコース(カリフォルニア州)◇7123yd（パー72）
首位から出たパットン・キザイアが1イーグル3バーディ、3ボギーの「70」でプレー。通算20アンダーで終え、後続を4打差で振り切った。
2018年「ソニーオープン」以来の6年ぶりツアー3勝目をあげた。
クラブはタイトリストを中心に揃えた。ドライバーは8月発売のタイトリスト GT3（9度）でフェアウェイキープ率は55.36％(31／56)だった。ドライビングディスタンスは全体42位の302.4ydだった。
＜最終日のクラブ＞
ドライバー:タイトリスト GT3（9度）
シャフト:藤倉ゴム工業 モトーレX F1（重さ60g台、硬さX）
ウッド：テーラーメイド Qi10（3番15度）
シャフト：三菱ケミカル TENSEI Pro Blue 1K
アイアン：タイトリスト T200（3番、4番）、タイトリスト T100（5番）、タイトリスト 620 CB（6番）、タイトリスト 620 MB（7番～9番）
シャフト：トゥルーテンパー ダイナミックゴールド オニキス ツアーイシューX100
ウェッジ：タイトリスト VOKEY（ボーケイ）SM10（48度、52度、56度、60度）
シャフト：トゥルーテンパー ダイナミックゴールド オニキス ツアーイシューX100
パター：ピン ヴォルト ベルゲン ステルス
グリップ：ゴルフプライドMCCアライン
ボール：タイトリスト PRO（プロ）V1
