【バレー】法政大・193センチ高橋慶帆がフランス1部パリ・バレーに加入 最高到達点357センチ

AI要約

高橋慶帆がフランス1部パリ・バレーに加入したことが発表された。

高橋慶帆の経歴や才能、これまでの実績について紹介されている。

高橋慶帆が今後、バレーボール界での活躍に期待されている様子が伝えられている。

【バレー】法政大・193センチ高橋慶帆がフランス1部パリ・バレーに加入 最高到達点357センチ

 バレーボール男子のフランス1部パリ・バレーは12日、高橋慶帆(20=法政大)が加入したと発表した。身長193センチのオポジット。イラン人の父と日本人の母から譲り受けた端正なルックスと、最高到達点357センチを誇る身体能力を誇る男が28年ロサンゼルス五輪(オリンピック)の星へ、本場に挑む。

 ◆高橋慶帆(たかはし・けいはん)2003年(平15)10月13日、千葉県旭市生まれ。小学2年で始めたサッカーを負傷の影響でやめ、中学2年の途中から「朝練習がない」という理由でバレー部へ。習志野高ではエースとして春高バレーに3年連続出場し、最終学年でベスト16。法大へ進学後の22年にU-20代表入り。23年に初めて代表トップチームに入った。2大会ぶり表彰台の23年杭州アジア大会で銅メダル。チーム最多の113得点をマークした。