ビキニ姿の美人妻との2ショットにアンチコメント…バルサFWが本人に返信「君はお金があっても…」

AI要約

バルセロナのブラジル代表FWラフィーニャがSNSでアンチコメントに反論し、自らの立場を強調した。

一部のユーザーからの批判に対し、ラフィーニャはお金や容姿に関するコメントに対して厳しい言葉で応じた。

ラフィーニャはバルセロナで活躍中であり、その姿勢もファンからは支持されている。

 バルセロナのブラジル代表FWラフィーニャがSNSでアンチコメントに反論した。スペイン『マルカ』が伝えている。

 ラフィーニャは8日に自身のインスタグラム(@raphinha)を更新。「グリンガでクレイジーな2人になろう。誰も僕たちを理解してくれなくても、僕は理解している」と綴り、海でビキニ姿の妻と撮った仲睦まじい写真をアップしたが、一部で「金の力」「お金で出来ないことは、もうやらなくていい」「その髪を切るんだ、ラフィーニャ」などとアンチコメントが届いた。

 バルセロナFWはそのうちのいくつかに自ら反論している。「お金持ちになるのはいいことだね」と皮肉ったユーザーに対して「写真にお金が写っているか? 僕がどこから来たか知っている?」と問いかけ、「自分は醜くない。ただお金がないだけだ」と書き込んだユーザーには「君はお金があっても醜いよ」と手厳しく返答した。

 ラフィーニャは2022年夏にリーズからバルセロナに移籍し、今季はここまでラ・リーガ4試合の出場で3ゴール3アシストを記録。今回の投稿には、スペイン『マルカ』の記事掲載時点で73万8000以上の「いいね」が寄せられている。