福永祐一師が2年連続の参戦!コンスティチューション産駒を落札/キーンランド9月セール

AI要約

福永祐一調教師が2年連続でキーンランド・セプテンバーに参戦し、コンスティチューション産駒を1億6000万円で落札。

コンスティチューション産駒の父はタピットの後継種牡馬であり、近親にタラビなどの実績馬がいる。

昨年はダノンベルーガ、ボンドガールの近親を購入し、マリブオレンジとして登録されている。

福永祐一師が2年連続の参戦!コンスティチューション産駒を落札/キーンランド9月セール

 2年連続の「キーンランド・セプテンバー」参戦だ-。10日、米国のキーンランド社セプテンバー・イヤリングセール2日目に、福永祐一調教師(47)が上場番号236番のコンスティチューション産駒(牡1、母スターヴ)を110万ドル(約1億6000万円)で落札した(馬主の代理購買)。父はタピットの後継種牡馬。近親に21年のスピナウェイS2着、BCジュベナイルフィリーズ3着のタラビがいる。

 福永師は昨年、ダノンベルーガ、ボンドガールの近親という血統の牝馬(父ヴェコマ)を32万5000ドルで落札しており、同馬はマリブオレンジ(牝2、DMMドリームクラブが所有)で登録され、すでに栗東トレセンに入厩している。