空席が目立つも…日本代表にバーレーンファンから大ブーイング! 気温は36度の過酷な状況【現地発】

AI要約

日本代表は北中米ワールドカップ・アジア最終予選の第2節でバーレーンとアウェーで対戦する。会場は熱気に包まれ、日本選手は敵地で大歓声とブーイングを受ける。

バーレーン・ナショナル・スタジアムでは36度の暑さの中で日本代表は勝利を目指す。環境の厳しさにも関わらず、選手たちは最善を尽くす。

森保ジャパンは過酷な条件下で勝点3を獲得するために奮闘する。試合の結果に期待が高まる。

空席が目立つも…日本代表にバーレーンファンから大ブーイング! 気温は36度の過酷な状況【現地発】

 日本代表は現地9月10日に開催される北中米ワールドカップ・アジア最終予選の第2節で、バーレーンとアウェーで対戦する。

 会場となるバーレーン・ナショナル・スタジアムは空席も目立つも、バーレーンの選手がウォーミングアップに現れると敵のファンは大歓声。手拍子で後押しした。

 反対に、日本の選手たちがピッチに姿を見せると大ブーイングが巻き起こった。

 18時過ぎでも、記者席の温度計では36度。森保ジャパンは過酷な条件で、勝点3を目ざす。

取材・文●江國森(サッカーダイジェストWeb編集部)