アーセナルに大打撃か…主将ウーデゴールが代表戦で負傷交代。ノルウェー医師「ドレッシングルームでもひどく見えた」

AI要約

UEFAネーションズリーグ(UNL)の第2節でノルウェー代表がオーストリア代表に2-1で勝利。

アーセナルのMFマルティン・ウーデゴールが試合中に負傷交代し、足首の捻挫が発覚。

ドクターは超音波検査を行う可能性があり、MRI撮影の必要性も検討されている。

アーセナルに大打撃か…主将ウーデゴールが代表戦で負傷交代。ノルウェー医師「ドレッシングルームでもひどく見えた」

UEFAネーションズリーグ(UNL)の第2節が9日に各地で行われ、リーグBではノルウェー代表とオーストリア代表が対戦。試合はノルウェーが2-1で勝利した。

同試合ではノルウェーにアクシデント。67分にアーセナルでも主将を務めるMFマルティン・ウーデゴールが負傷交代。ボールに対してチャレンジしたオーストリア選手のタックルを後ろから受け、足首を捻ってピッチに倒れ込んでいた。

ピッチドクターがチェックしている際も頭を抱えるほど悶絶していたウーデゴール。代表でドクターを務めるオラ・サンド氏は『TV2』でケガの状態についてコメント。「ドレッシングルームでもひどく見えた」と明かし、今後の流れを説明している。

「小さな足首の捻挫だ。 超音波で見ることになるかもしれない。もし確信が持てなければ、明日MRIを撮ることになるだろう」