プロ初打席にそわそわ　巨人の守護神・大勢が9回ベンチで・・・

AI要約

巨人の守護神大勢投手が9回のマウンドで3人でシメた試合でプロ野球人生初の打席に臨む可能性があったが、代打が送られてお役ごめんとなる。

大勢投手は打席に入る可能性がある状況で「めっちゃ緊張しました、やばかったです」と語る。

代打の中山礼都選手が送られてチームは同点に追いつくも、大勢投手の初打席の機会は振るわず。

◇プロ野球セ・リーグ　巨人3x-2DeNA（7日、東京ドーム）

9回のマウンドにあがり、3人でしめた巨人の守護神、大勢投手。そのウラの攻撃ではベンチでそわそわした様子が見受けられました。

それもそのはず、プロ野球人生初の打席にたつ可能性があったからでした。「めっちゃ緊張しました、やばかったです」と語った大勢投手。2アウト1塁の場面で、代打の長野久義選手の結果いかんで、打席に入り、回またぎの可能性もあったようです。

「おっしゃ、僕が決めたろって思ってました」

結局、点が入らず、大勢投手はここでお役ごめん。代打・中山礼都選手が送られ、チームは同点に追いつきました。

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