ヤマダホールディングスが10月のプリンセス駅伝欠場を発表

AI要約

ヤマダホールディングスが第10回全日本実業団対抗女子駅伝予選会(プリンセス駅伝)の欠場を発表。目標は11月のクイーンズ駅伝での上位入賞だったが、選手のコンディション不良により断念。

チームは04年に創部し、18回の出場歴を持つ。過去に3位入賞を果たしており、強化を進めてきたが、昨年の順位は22位だった。

プリンセス駅伝は福岡県宗像市を発着点とする6区間42.195kmで行われ、上位16チームがクイーンズ駅伝出場権を得る。

ヤマダホールディングスが10月のプリンセス駅伝欠場を発表

9月6日、ヤマダホールディングスは10月20日に開催予定の第10回全⽇本実業団対抗⼥⼦駅伝予選会(プリンセス駅伝)を欠場することを発表した。

チームは11月の全⽇本実業団対抗⼥⼦駅伝(クイーンズ駅伝)での上位入賞を目標に、2月から横山景氏が監督に就任し、新体制で強化を進めてきた。しかし、複数選⼿のコンディション不良によりプリンセス駅伝出場を断念するに至ったとしている。

ヤマダホールディングスは04年に創部。同年、全日本実業団対抗女子駅伝に初出場を果たすと、以後18回の出場、14年、16年の3位を含め7度の入賞を誇る。昨年の第43回大会では22位だった。

プリンセス駅伝は福岡県宗像市を発着点とする6区間42.195kmで実施。上位16チームが11月のクイーンズ駅伝への出場権を得る。