パドレス・松井 今季60戦目登板 日本人1年目では高津抜き単独7位
パドレスの松井はダルビッシュの後を受け、2番手として登板。4回に右越え2ランを浴び、1回1/3を2失点に終わった。
松井の今季60試合目の登板で、日本投手の1年目記録を更新し、単独7位となった。
試合は延長10回にタティスのサヨナラ左前打で勝利。シルト監督は松井を「期待通りだった」と評価。
◇インターリーグ パドレス6―5タイガース(2024年9月4日 サンディエゴ)
パドレスの松井はダルビッシュの後を受け、2番手として3回2死一塁から救援。1回1/3を2失点に終わった。
代わりばなトーケルソンを二飛に仕留めたが、イニングをまたいだ4回に右越え2ランを浴びた。これが今季60試合目の登板。日本投手の1年目では04年の高津臣吾(ホワイトソックス)を抜いて単独7位となった。
試合は延長10回にタティスの左前打でサヨナラ勝ち。マイク・シルト監督は「期待通りだった」と称えた。