高橋文哉、主演映画「あの人が消えた」は「見終わって気持ちよかった」

AI要約

俳優、高橋文哉(23)が主演映画「あの人が消えた」の完成披露試写に登壇。

配達員と先輩社員が消えるマンションの謎に巻き込まれるオリジナルミステリー。伏線が終盤で回収される展開に太鼓判。

染谷将太の挙動不審な住人役も話題。菊地凛子も出演し、警視庁捜査官を演じる。

高橋文哉、主演映画「あの人が消えた」は「見終わって気持ちよかった」

俳優、高橋文哉(23)が4日、東京都内で行われた主演映画「あの人が消えた」(水野格監督、20日公開)の完成披露試写に登壇した。

次々と住人の消えるマンションの担当になった運送会社の配達員(高橋)と田中圭(40)演じる先輩社員が、その謎に巻き込まれるオリジナルミステリー。さまざまな伏線が終盤で回収される展開とあって、高橋は「見終わって気持ちよかった」、田中も「すごく楽しいエンドロールです」と太鼓判を押した。

挙動不審な住人を演じる染谷将太(32)からは「沈黙の10秒のシーンの後に、展開がガラリと変わる」とネタバレ寸前のトークも。妻で女優、菊地凛子(43)が警視庁捜査官の役で出演している点も注目されそう。

共演は他に北香那(27)、坂井真紀(54)、袴田吉彦(51)ら個性的な豪華メンバーがそろった。