ムホバが2年連続4強 全米テニス

AI要約

全米オープンで行われたテニスの四大大会最終戦の結果をお伝えしました。女子シングルスではムホバ選手とペグラ選手が勝利し、準決勝に進出しました。一方男子ではドレーパー選手が初の準決勝進出を果たしました。

ムホバ選手は2年連続で準決勝進出を果たし、ペグラ選手は四大大会初の4強入りを果たしました。

ジーン・キング・ナショナル・テニスセンターで行われた今大会は、注目の若手選手たちが活躍しました。

 【ニューヨーク時事】テニスの四大大会最終戦、全米オープンは4日、ニューヨークのビリー・ジーン・キング・ナショナル・テニスセンターで行われ、シングルス4回戦で女子はカロリナ・ムホバ(チェコ)がベアトリス・アダドマイア(ブラジル)に6―1、6―4で快勝し、2年連続で準決勝へ進んだ。

 

 ジェシカ・ペグラ(米国)は第1シードのイガ・シフィオンテク(ポーランド)を6―2、6―4で破り、四大大会初の4強入り。

 男子では、22歳のジャック・ドレーパー(英国)が四大大会で初めてとなる準決勝進出を決めた。