大谷翔平、なんでそこにいるんだ!? 相手野手が呆然… 一塁からの“爆速ホームイン”が「バケモノすぎる」

AI要約

アリゾナ・ダイヤモンドバックスとロサンゼルス・ドジャースの試合で、大谷翔平が一塁からの“爆速ホームイン”を見せる。

大谷の俊足が試合で存在感を発揮し、3盗塁も記録。

ファンの間では大谷のプレーに驚きの声が挙がる一戦となった。

大谷翔平、なんでそこにいるんだ!? 相手野手が呆然… 一塁からの“爆速ホームイン”が「バケモノすぎる」

【MLB】ダイヤモンドバックス6-11ドジャース(9月2日(日本時間9月3日))       

9月2日(日本時間9月3日)に米・アリゾナ州フェニックスのチェイス・フィールドで行われたアリゾナ・ダイヤモンドバックス対ロサンゼルス・ドジャースの一戦で、ドジャース・大谷翔平が披露した一塁からの“爆速ホームイン”が、野球ファンの間で注目を集めている。

6-3、ドジャース3点のリードで迎えたこの試合の8回表・ドジャースの攻撃、2死一、二塁、一塁塁上には四球で出塁の大谷、打席には2番のムーキー・ベッツという場面で、初球打ちのベッツの打球は、レフト戦を痛烈に破る長打性の当たりに。この一打でまず二塁走者のクリス・テーラーが生還し7-3、続けて一塁走者の大谷も一気に三塁を蹴って長躯ホームイン。しかもその際に大谷は、レフトのペイビン・スミスが打球を処理して返球した時点で、既に三塁を蹴って本塁へと向かうという“爆速”ぶりを見せたことから、この場面を見ていたファンからは驚きの声も寄せられることとなった。

この日も3盗塁をマークするなど、その“脚”でも存在感を見せる大谷は、その俊足さゆえに、こうした“爆速ホームイン”を見せることもしばしば。そのため、ネット上の野球ファンからは「やっぱり還ってきたかw」「バケモノすぎる」「どう考えても速すぎるだろ」「レフトも普通の走者のつもりで処理してたらあかんな」「レフト線の打球で一塁から還るのってムズいからな」「今年はこの神生還でどれだけド軍は得点したのか」「もう意味わかんねえな」といった様々な反響が巻き起こっている。(ABEMA『SPORTSチャンネル』)