今季初先発のレアルMFセバージョスが右足首負傷で6~8週間の離脱…ベリンガム、カマヴィンガに続く
元スペイン代表MFダニ・セバージョスが右足首のじん帯損傷を伴う重度の捻挫で6週間~8週間の離脱が予想される
今シーズンは公式戦3試合に出場していたセバージョスは、レアル・ベティス戦で負傷し、7試合の欠場が予想される
マドリーの中盤ではセバージョスのほかにも負傷離脱中の選手がおり、復帰が待たれている
レアル・マドリーは2日、元スペイン代表MFダニ・セバージョスの負傷を報告した。
検査の結果、右足首のじん帯損傷を伴うグレード3(重度)の捻挫と診断。経過観察を続けていくという。
スペイン『アス』によると、6週間~8週間の離脱に。最低でも7試合の欠場が予想されている。
今シーズンはここまで公式戦3試合に出場していたセバージョス。1日に行われたラ・リーガ第4節のレアル・ベティス戦では初先発し、65分までプレーしていた。
なお、マドリーの中盤では、イングランド代表MFジュード・ベリンガムとフランス代表MFエドゥアルド・カマヴィンガも負傷離脱中。復帰が待たれている。