大谷翔平「50-50」への期待高まるが4打数 無安打 試合も14失点で大敗

AI要約

MLB ドジャースがダイヤモンドバックスに大敗。大谷翔平は無安打。先発投手ウロブレスキが大炎上。

ドジャースはブルペンを温存しながらも14-3で敗戦。大谷翔平もノーヒット。

キケ・ヘルナンデスがマウンドへ。8回裏で投手として登板。

大谷翔平「50-50」への期待高まるが4打数 無安打 試合も14失点で大敗

<2024年9月1日(日)(日本時間2日)MLB ロサンゼルス・ドジャース 対 アリゾナ・ダイヤモンドバックス @チェイス・フィールド>

ドジャースとダイヤモンドバックスによる4連戦の第2戦がチェイス・フィールド(アリゾナ州フェニックス)で行われ、ドジャースがダイヤモンドバックスに14-3で大敗した。

大谷翔平(30)は、「1番・DH」でスタメン出場。4打数 無安打 3三振 打率 .291

ドジャースの先発は今年メジャーに昇格し、今日が6試合目の登板となるウロブレスキ。

1回は四球を1つ出すも無安打でまとめましたが、2回に延べ11人と対戦し8失点と大炎上。

しかし、投手陣の事情が苦しいドジャースはそのままウロブレスキを続投させ、最終的に5回1/3で10失点という結果に。

ドジャースはその後、グローブが投げるもさらに2点を失い、8回は一塁手のキケ・ヘルナンデスが今季3度目となるマウンドへ。

考え方によってはブルペンを温存した日と言えますが14-3と大敗。

また大谷翔平も4打数 ノーヒット 3三振と良いところを見せられず。

打順的には9回に回ってくる状況でしたが、8回裏に一塁手のキケ・ヘルナンデスを投手にするため、代わって一塁につくロハスと途中交代した。