空手世界王者が国外追放レベルのワルを鉄拳制裁！
AI要約
『BreakingDown 13』でよしきまるが龍志に勝利。龍志は国外追放された経験を持つ凶悪なワルであり、よしきまるはプロ格闘家をKOする強さを誇る空手家。
よしきまるは“最強喧嘩師”の称号を賭けてこの試合に挑み、龍志にローからの連打で勝利。試合は1Rで終了し、よしきまるが5-0の判定勝利を収めた。
1日、東京都・アリーナ立川立飛にて『BreakingDown 13』が開催。【空手世界王者】よしきまるが【戦慄のクレイジーシーサー】龍志に勝利を収めた。
全国の喧嘩自慢をスカウトする『刃牙企画』の第2弾で登場したのは、【戦慄のクレイジーシーサー】龍志。数多の犯罪を重ね、あまりにもイカれ過ぎていたため家族から国外追放されていたという過去を持つ札付きのワルがついに上京してしまった。
オーディションでは、プロ格闘家を失神KOに追い込むなど無類の強さを誇る3戦3勝の空手家【空手世界王者】よしきまるが龍志の対戦相手に名乗りを上げる。
よしきまるは【最強喧嘩師】村田将一に勝利したことで“最強喧嘩師”を名乗る資格があると主張しており、この試合を経て“最強喧嘩師”の称号がまた移ってしまうのかに注目が集まっていた。
ゴングが鳴ると、龍志がよしきまるのハイキックをかいくぐってパンチを当てていく。しかし、リーチで勝るよしきまるが的確にローを当てていき、龍志がぐらついたところでよしきまるが更にローからのワンツーを連打。龍志が距離を取ろうとすると、よしきまるが追撃の浴びせ蹴り。ここで1R終了となり、よしきまるが5－0判定で勝利を収めた。
