「バース 掛布 岡田!」大谷翔平、44号先頭打者弾『MVPトリオ』3連発共演にネット騒然「エグいてぇ」「花火大会」

AI要約

大谷翔平選手が44号本塁打を含む3者連続ホームランを放ち、ドジャースが花火大会のような試合展開となった。

対戦相手のダイヤモンドバックス先発投手に圧倒的な攻撃を見せ、3失点を与えることなく3者連続ホームランを達成した。

X(旧ツイッター)では大谷やドジャースの活躍に大いに盛り上がり、歴代の主砲を彷彿させるようなコメントが目立った。

「バース 掛布 岡田!」大谷翔平、44号先頭打者弾『MVPトリオ』3連発共演にネット騒然「エグいてぇ」「花火大会」

◇31日(日本時間9月1日) ダイヤモンドバックス―ドジャース(アリゾナ)

 ドジャースの大谷翔平選手は「1番・指名打者」で先発出場し、1回の第1打席で44号先頭打者本塁打を放った。今季10度目の2戦連発。2番・ベッツ、3番・フリーマンも本塁打で続き、ドジャースの誇る”MVPトリオ”による初回3連発。ネットは「ドジャースはホームラン競争でもやってんのかな?」「初回からエグいてぇ」「いきなり花火大会」などと騒然とした。

 大谷は初回、ダイヤモンドバックス先発右腕ケリーの8球目、高めの変化球をかち上げた。175キロの打球はバックスクリーンにズドン。大谷は立ち止まって打球の行方を確かめ、ゆっくりと歩き出した。

 続くベッツは2球目を左翼席へ運び、フリーマンは初球を右翼スタンドへたたき込んだ。ケリーはわずか10球、1死も取れぬまま3失点となった。

 いきなりの主砲そろい踏みの展開に、X(旧ツイッター)では「バース 掛布 岡田 みたいなことになってる」「大谷さん打ったと思ったら3者連続ホームランはやばいって」などと大盛り上がりした。(写真はAP)