山縣、パリ五輪出場断念 4大会連続ならず―陸上

AI要約

陸上男子100メートルの日本記録保持者で、五輪3大会に出場した山縣亮太(31)がパリ五輪の代表入りを断念する意向を示した。

山縣は右脚の違和感を感じており、原因特定と治療に専念することを決めた。

リオデジャネイロ五輪での銀メダルや日本新記録樹立後の右膝手術を経て、山縣はパリ五輪を目指していたが、力不足を感じている。