鷹の26歳横手右腕が大乱調…2死満塁から四球→四球→死球で降板…呆然の表情
ソフトバンクの津森宥紀投手がオリックス戦で3連続押し出し四死球を与える乱調を見せた。
津森投手は1点リードの7回2死満塁で2番手として登板し、3連続四死球を献上。
監督は投手交代を告げ、津森投手は呆然とした表情を浮かべた。
■ソフトバンク ー オリックス(28日・長崎)
ソフトバンクの津森宥紀投手が28日のオリックス戦(長崎)に登板。3連続押し出し四死球を与える乱調ぶりだった。
1点リードの7回2死満塁で2番手として登板。先頭から2連続四死球を与えると、森友哉には腰付近に死球を与えて3連続の押し出し四死球。右腕は呆然として様子だった。小久保裕紀監督は憮然とした表情で投手交代を告げた。