ヤクルト 原樹理が694日ぶりの1軍マウンド 岡本和に一発浴びる 昨季は故障などで1軍登板なし
原樹理が2年ぶりに1軍マウンドに登板し、5回と6回に投球した。
5回の登板では1失点を喫し、6回の登板ではランナーを出しつつも抑えた。
694日ぶりの1軍登板となった原樹理の投球内容を報告。
◇セ・リーグ ヤクルト―巨人(2024年8月27日 神宮)
ヤクルトの9年目右腕・原樹理が2年ぶりの1軍マウンドに上がった。
0―4の5回に2番手で登板。先頭・モンテスを中飛に抑えるも、続く岡本和に左翼へのソロ本塁打を許した。
6回も続投。2四球で2死一、三塁としたが、浅野を遊ゴロに抑えた。
昨季は故障もあって1軍登板なし。22年10月3日のDeNA戦以来、694日ぶりの1軍マウンドは2回を1安打2四球で1失点だった。