【ロッテ】マキシマムザホルモン・ナヲが始球式「悔しかった」ワンバン投球 捕手はダイスケはん

AI要約

ロックバンド、マキシマムザホルモンのナヲとダイスケはんが岩下の新生姜スペシャルナイターでファーストピッチセレモニーを行った。

ナヲが70番ユニホームで投手役、ダイスケはんが459番ユニホームで捕手役を務め、楽しいエピソードが生まれた。

ナヲはワンバウンド投球で、ダイスケはんはリリーフカーで登場。オリジナルなコメントや思い出話が盛りだくさんだった。

<ロッテ-西武>◇27日◇ZOZOマリン

 ロックバンド、マキシマムザホルモンのナヲ(48)とダイスケはん(46)が、「岩下の新生姜スペシャルナイター」でファーストピッチセレモニーを行った。

 投手役を務めたナヲは背番号「70」のユニホームでマウンドに上がり、ワンバウンド投球。「岩下の新生姜」型のバットを持ったロッテ山口から空振りを奪った。「ワンバウンドしてしまったので、悔しかったー!でも、真っすぐキャッチャーに投げられて良かったです!やっぱり性格が出ますね!真っすぐに生きてきたので」とコメントした。

 捕手役を務めたダイスケはんは背番号「459」のユニホームで、自らリリーフカーを運転して登場。「元々、高校1年生まで野球をやっていたんですけど、最初スタートがキャッチャーだったので、今日はスタートラインに戻って来られたな」と明かした。さらに、「今日を迎えるにあたって、ロッテOB里崎さんの『Satozaki Channel』を見て勉強してきました!今日は女房役としてナヲの良さを引き出せたかなと思います」と感想を述べた。