サッカー=ドルトムント勝利、フライブルク堂安が開幕戦でゴール

AI要約

ドイツ1部リーグの開幕節で、ドルトムントがホームでアイントラハト・フランクフルトを2─0で下し、U─21選手ジェイミー・ギッテンスが2得点を挙げる活躍を見せた。

堂安律所属のフライブルクは、ホームでシュツットガルトを3─1で下し、堂安は逆転ゴールを決めるなどの活躍を見せた。

その他にも、町野修斗が所属する昇格組キールは敗れたが、町野は1得点を挙げるなど健闘。佐野海舟所属のマインツは引き分けに持ち込んだ。

サッカー=ドルトムント勝利、フライブルク堂安が開幕戦でゴール

[ドルトムント 24日 ロイター] - サッカーのドイツ1部、ブンデスリーガは24日、各地で2024─25シーズンの開幕節の試合を行い、ドルトムントはホームでアイントラハト・フランクフルトを2─0で下した。

ドルトムントのU─21(21歳以下)イングランド代表FWジェイミー・ギッテンスが後半14分から出場し、2ゴールと活躍。ヌリ・シャヒン新監督が今季初戦で勝ち点3を手にした。ドルトムントは10シーズン連続で開幕戦を勝利で飾った。

堂安律が所属するフライブルクはホームでシュツットガルトに3─1の逆転勝ちを収めた。先発した堂安は1─1の後半9分に勝ち越しゴールをマーク。同27分までプレーした。シュツットガルトのチェイス・アンリは同20分から出場し、ブンデスデビューを果たした。

町野修斗が所属する昇格組キールはホッフェンハイムに2─3で敗れた。町野はフル出場し、1─3で迎えた後半44分にゴールを決めた。佐野海舟が加入したマインツはウニオン・ベルリンと1─1で引き分けた。先発した佐野は後半41分までピッチに立った。