マピュース上がり最速33秒8の末脚でゴール前逆転/新馬戦

AI要約

新潟5R新馬戦は2番人気マピュースが上がり最速33秒8の末脚で差し切り、勝ち時計は1分37秒3だった。

マピュースは中団後方から差し切り、直線での反応が良かったと評価された。

田辺騎手は軽い走りをするマピュースが芝でも好走すると考え、調教での成績もあり乗り替えを決定した。

マピュース上がり最速33秒8の末脚でゴール前逆転/新馬戦

<新潟5R>◇24日◇2歳新馬◇芝1600メートル◇出走12頭

 新潟5R新馬戦(芝1600メートル)は2番人気マピュース(牝、和田勇、父マインドユアビスケッツ)が上がり最速33秒8の末脚で差し切った。勝ち時計は1分37秒3。

 中団後方で運び、先に抜け出した前2頭をゴール前で捉えた。鞍上の田辺騎手は「調教で軽い走りをするので千二ダートからこちらに替えてもらいました。思った以上に直線も反応が良く芝をこなしてくれました」と評価した。