バルサDFクリステンセンがアキレス腱の負傷で離脱…今夏放出の可能性も
バルセロナはデンマーク代表DFアンドレアス・クリステンセンの左アキレス腱炎を発表。
クリステンセンはチェルシーから加入し、センターバックやボランチとしてプレーしていた。
バルセロナは財政問題を抱えており、クリステンセンの放出も検討中。
バルセロナは24日、デンマーク代表DFアンドレアス・クリステンセンの負傷を発表した。
クラブの発表によると、クリステンセンは左アキレス腱炎を患っているとのことお。トレーニングに復帰できるかは経過を見守る必要があるようだ。
2022年7月にチェルシーから加入したクリステンセンは、センターバックだけでなくボランチでもプレー。これまでバルセロナでは公式戦75試合に出場し4ゴール3アシストを記録していた。
今シーズンのプレシーズンでもプレーしており、開幕戦のバレンシア戦でもDFパウ・クバルシとの交代で途中出場していた。
ケガをしているクリステンセンだが、バルセロナは放出する可能性がある状況。クラブの財政問題は今シーズンも続いており、放出候補の1人とされている。