ヤクルト・村上宗隆、5試合ぶり23号2ランで確信歩き!直前には国立競技場で花火打ち上がる

AI要約

ヤクルト・村上宗隆が3回に2ランホームランを放ち、チームを先制する

村上は5試合ぶりのホームランで確信歩きを披露

試合中に隣の国立競技場で花火が打ち上げられ、一時中断もあった

(セ・リーグ、ヤクルト―DeNA、22回戦、24日、神宮)ヤクルト・村上宗隆内野手(24)が「4番・三塁」で先発し、1点を先制した直後の三回2死二塁で、バックスクリーンへの23号2ランを放った。

フルカウントからDeNA先発・石田裕の直球を振り抜き、18日の広島戦(神宮)以来5試合ぶりの一発。打った瞬間スタンドインを確信する〝確信歩き〟を披露し、「序盤にエラーをして(高橋)奎二さんに迷惑をかけたので、援護できて良かったです」と汗をぬぐった。

打つ直前には、神宮球場に隣接し、サッカーJ1横浜M―C大阪の試合が行われている国立競技場で花火が打ちあがり、試合が一時中断する場面があった。