【阪神】久しぶりの土でも…名手中野拓夢が初回先頭から好守「投手助けられるように」ミスは反省

AI要約

阪神中野拓夢内野手が好守で試合のリズムを作り、初回に大事なアウトを取った。

中野選手は久しぶりの土の球場で慎重なプレーを心がけ、自身のミスも振り返りながら反省した。

投手を助けるために、今後もしっかりと守備を行う意気込みを示した。

【阪神】久しぶりの土でも…名手中野拓夢が初回先頭から好守「投手助けられるように」ミスは反省

<広島1-3阪神>◇23日◇マツダスタジアム

 阪神中野拓夢内野手(28)が好守で試合のリズムを作った。

 初回、1点先制後の守り。先頭野間の一、二塁間への打球に追いついてアウトに。「久しぶりに土(の球場)だったので最初のプレーを大事にしたかった。遥人さんも立ち上がりが大事だったと思うので。今日は自分も含めミスも出たが、しっかり投手に助けてもらったので明日以降、投手を助けられるようにしたい」と反省も交えて振り返った。