チェルシーMFパーマーに負傷の可能性浮上も…指揮官は否定「問題ないと思う」

AI要約

チェルシーはセルヴェットを2-0で破り、UEFAカンファレンスリーグ予選プレーオフ・ファーストレグを制した。

コール・パーマーはハムストリングを気にする仕草が見られたが、マレスカ監督は問題ないと述べ、日曜日の試合に出場できる可能性を示唆した。

パーマーは検査を受けた結果、大丈夫そうだということで、無事にプレミアリーグ第2節のウルヴァーハンプトン戦に出場できる見込みだ。

チェルシーMFパーマーに負傷の可能性浮上も…指揮官は否定「問題ないと思う」

 チェルシーを率いるエンツィ・マレスカ監督が、所属するイングランド代表MFコール・パーマーの状態に言及した。22日、クラブ公式サイトが伝えている。

 UEFAカンファレンスリーグ(ECL)予選プレーオフ・ファーストレグが22日に行われ、チェルシーはセルヴェット(スイス)と対戦。50分にクリストファー・エンクンクのPK弾で先制すると、76分にはノニ・マドゥエケが追加点を挙げ、2-0で先勝した。

 ベンチスタートとなったパーマーは、この試合に58分から途中出場し、試合終了までプレーを果たしたが、試合後にはハムストリングを気にする仕草が見られていたことから、状態には注目が集まっている。

 試合後、パーマーの様子について聞かれたマレスカ監督は「コールは何かを感じたようだけど、問題はないと思う。すでに検査は受けており、大丈夫そうに見える。何も問題がなければ、日曜日の試合には出場できるだろう」と25日に行われるプレミアリーグ第2節のウルヴァーハンプトン戦にも出場できる可能性があることを明かした。