「パリSGは大きすぎる」「ドリブルで抜くのを見たことがない」韓国の至宝イ・ガンインを仏解説者が酷評! 母国メディアは憤慨「バカげた主張だ」

AI要約

パリ・サンジェルマンに所属する“韓国の至宝”イ・ガンインが辛辣な批判を浴びた。フランス人解説者から再び疑問視され、マジョルカでのプレーとの比較も行われた。

セクハラで追放された経験がある解説者のピエール・メネス氏はイ・ガンインを批判し、彼のドリブル能力に疑念を示した。PSGでの活躍に対する期待は高かったが、評価が低いようだ。

イ・ガンインのプレースタイルが解説者に気に入られず、PSGでの実績が十分でないとの見解が示されている。

「パリSGは大きすぎる」「ドリブルで抜くのを見たことがない」韓国の至宝イ・ガンインを仏解説者が酷評! 母国メディアは憤慨「バカげた主張だ」

 パリ・サンジェルマンに所属する“韓国の至宝”イ・ガンインが辛辣な批判を浴びた。

 韓国メディア『Xpors News』は8月22日、「イ・ガンインはPSGレベルの選手ではない!ドリブルしているのを見たことがない。『セクハラ追放』の解説者がバカげた主張、なぜだ?」と題した記事を掲載。「韓国代表のイ・ガンインは開幕戦で得点を挙げたが、フランス人解説者から再び疑問視された」と伝えた。

 記事は、かつてセクハラで追放された経験がある解説者のピエール・メネス氏が昨年の12月に続いて、イ・ガンインを批判したと報じている。

「私は最初からイ・ガンインについて疑問を抱いていた。イ・ガンインがマジョルカでプレーをするのを見た時は、彼がドリブルをするのを見たが、PSGに移籍した後に相手選手をドリブルで抜くのを見られていない。私はイ・ガンインが後ろに下げるのを見るだけで、PSGのユニホームが彼に少し大きいのではないかと心配される」

 このレフティのプレーが、どうにも気に入らないようだ。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部