「シンプルにすげぇ」内田篤人が絶賛したサムライ戦士は?「日本人の一番いい成功例」

AI要約

元日本代表DFの内田篤人氏が、日本代表戦士を称え、リバプールのMF遠藤航を激賞した。

遠藤航の海外での成功が日本人選手にとって新たな道を切り開いていることを強調した。

シント=トロイデンからわずか5年でビッグクラブへ移籍した遠藤航に対し、内田篤人氏は驚嘆の意を表している。

「シンプルにすげぇ」内田篤人が絶賛したサムライ戦士は?「日本人の一番いい成功例」

 元日本代表DFの内田篤人氏が、MCを務めるDAZNの番組『内田篤人のFOOTBALL TIME』で、日本代表戦士を称えた。

 鹿島アントラーズとシャルケで活躍した名手が「シンプルにすげぇ」と激賞したのが、リバプールのMF遠藤航だ。

「僕もJリーグを経て、海外へ行って、ステップアップするのって難しい。タイミングもあるし。移籍するのってすごくパワーがいるんだけど、ちゃんとシュツットガルトでレジェンドになり、行くわけじゃないですか。海外に移籍して行く日本人の一番いい成功例」

 右SBとして活躍した名手は、「結果を残してポンポン(上のクラブに)行くのは、簡単じゃない。みんなが目ざすところだけど難しい。それがリバプールですからね。日本人の道を新しく作っていってくれている感じ」と賛辞を続けた。

シント=トロイデンでの海外初挑戦から、わずか5年で世界屈指のビッグクラブへの移籍を勝ち取った31歳にキャリアに驚嘆しているようだ。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部