中日・立浪監督、終盤の猛攻で大逆転勝利に「ねえ!!こんな勝ち方ができてうれしい」「この勢いを大事に」【語録】
中日がDeNAに9-8で勝利。7回からの3イニングで8得点し、終盤の猛攻で逆転勝利を収めた。
若手選手が活躍し、細川も9回にヒットを放つなど、チーム全体が力を合わせて勝利した。
先発の松葉は4回に5失点するも、勢いをつけた攻撃が勝利につながった。打線の不調も懸念される。
◇22日 DeNA8―9中日(横浜)
▼7回からの3イニングで8得点
ねえ!! こんな勝ち方ができてうれしい。最後は若い選手がつないで、点が入った。なかなかこんな試合はない
▼難しい展開だった
(3点ビハインドの3回2死一、二塁で松葉が一走・牧を)けん制で刺した。「こういうことがあるといけるな」というのもありながら、4回にまた失点。難しい点数になった。(6回に登板した)橋本も今季よく頑張っているが、あの2失点(で6点差)。試合は決まっていてもおかしくなかった
▼終盤の猛攻
よくつないで、8回によく追いついて、9回によく追い越した。この勢いを大事にして、明日からも頑張る
▼カード初戦で背中に死球を受けた細川にも9回、ヒットが出た
3試合目でね、ようやく出た。4番が打たないと点は入らない。また期待します
▼先発・松葉は4イニング5失点。カード3戦とも初回に失点
なかなか打てない打線が1番の原因かもしれないが、(広い)バンテリンドームで許されているところがあるのかもしれない。ゾーンの中での勝負も勢いがあるピッチャーはいい。だが、ここ1番でのコントロールも磨いていかないと