2026年WBC1次リーグ組み分け決定 日本は準々決勝進出でベネズエラなど強豪そろうD組と対戦

AI要約

2026年3月に開催される第6回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の1次リーグ組み分けが21日、発表された。日本は東京開催のC組で韓国、オーストラリア、チェコ、予選通過国との対戦が決定した。

前回のWBCでは日本代表が3大会ぶり3度目の優勝を果たし、大谷翔平投手らが活躍したことが振り返られている。

次回大会では日本が強豪との対戦が予想される準々決勝に進む場合、D組と対戦することになる。準々決勝以降はマイアミでの試合が行われる。

2026年WBC1次リーグ組み分け決定 日本は準々決勝進出でベネズエラなど強豪そろうD組と対戦

2026年3月に開催される第6回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の1次リーグ組み分けが21日、発表された。日本は東京開催のC組で韓国、オーストラリア、チェコ、予選通過国との対戦が決定した。

前回のWBCでは当時エンゼルスに所属し、現在はドジャースの大谷翔平投手(30)らを擁した日本代表は1次リーグ4試合を全勝。準々決勝でイタリア、準決勝でメキシコを破り、決勝戦では米国に3―2で勝利。3大会ぶり3度目の優勝を果たした。

次回大会では日本が準々決勝に進出した場合、D組と対戦する。D組にはベネズエラ、ドミニカ共和国、オランダ、イスラエル、予選通過国が入るなど強豪がそろった。また前回、日本で戦った準々決勝だが、次回大会はマイアミとヒューストンで開催される。日本は準々決勝以降はマイアミに舞台を移す。